エントリー詳細

イナズマイレブン3も2つのバージョンを同時発売・・・

2010/4/3

最近、イナズマイレブン2を借りたのでプレイ中。
基本的には子供向けのゲームなのだが結構面白い。
うちの子も喜んで見てるし。

ところで、このシリーズの最新作「イナズマイレブン3 世界への挑戦!!」が7月に発売される。
「スパーク」と「ボンバー」の2種類のバージョンが同時に発売される。



2つのバージョンの違いは
登場する敵チーム、キャラクター、必殺技などが異なる。

ちなみに前作「イナズマイレブン2 脅威の侵略者」も「ファイア」と「ブリザード」の2バージョンが発売された。



他のタイトルではポケモンが、
2009年に「ハートゴールド」と「ソウルシルバー」、


2006年には「ダイヤモンド」と「パール」、


それぞれ2バージョンを同時発売していずれも大ヒットを記録。

この2バージョン商法ってどうなのでしょう。
少なくとも上に例を挙げたタイトルは売上面では成功しているわけで
メーカーはウハウハ?
しかしユーザにとってはどうなのでしょう?

仮に自分がそのゲームのファンだったら、ちょっと嫌だなと思う。
もちろん2本とも買うだろうからお金が2倍かかるというのが理由だ。
ファンでなくても、そのゲームをやるには
どちらか1本を選ぶ必要があり迷うであろう。

対戦の幅が広がったり、いいこともあるのだろうか?
ネットでちょっと調べた限りではあまり批判的な内容は見つからない。

みなさんはどう思いますか?

コメント

コメントはありません

コメントフォーム

お名前(必須)
URL(任意)
コメント(必須)
だみー
※なにも入力しないでください(スパム回避用です)