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ダウンロード販売のゲームの価格って・・・

2010/1/22

みなさんこんにちは!

前から書こう書こうと思ってたこと、
それはゲームのダウンロード販売についてです。

最近ゲームのダウンロード販売が多くなってきましたね。
その中でも新発売のゲームを
通常のパッケージ版とダウンロード版を併売するパターンが
少しずつ増えてきました。

以下はPSPのダウンロード販売について書いてみます。

気になるのはダウンロード版の価格。
いったいいくらが妥当なのでしょうか?

例えば、来月発売の「100万トンのバラバラ」

このゲーム気になってます。面白そう!

UMD版(パッケージ版)が4,980円に対して
ダウンロード版は3,800円。
ソニー・コンピュータエンタテインメントのゲームは
こんな感じの価格設定が多いです。
というか他のメーカーもこんな感じだったのですが。

今週発売された「戦場のヴァルキュリア2 ガリア王立士官学校」。

こちらは
UMD版 6,090円に対して、ダウンロード版は5,400円。
ほとんど差がありません。
それどころかUMD版の実売価格は現在4,700円くらいなので
かなりUMD版のほうがお得感があります。

そして先週発売された「鉄拳6」

これにいたっては
UMD版 6,279円に対して、ダウンロード版は6,280円。
と、定価の時点でダウンロード版のほうが高いです。
実売だと1,000円以上ダウンロード版のほうが高いです。

やはりメーカーもまだ模索してるところなのでしょうか?

パッケージ版を買うか、ダウンロード版を買うか、
それぞれメリットデメリットがあります。

◆パッケージ版の主なメリット

現物が手元に実在するということ
  → コレクターにはこれでしょう。物欲を満たしてくれますw

遊び終わったあとに中古で売ることができる
  → 少しでも安く多くのゲームをやりたい人にはとても大事なことです。


◆ダウンロード版の主なメリット

いつでもどこでも購入でき、そしてすぐに遊べる
  → お店のオープン時間や、通販の配達時間を気にする必要はありません。

ゲームの起動や読み込みが早い
  → ディスクではなくメモリからの起動なので早く快適です。

ゲームの交換がラク
  → ゲームの入れ替えって結構煩わしいですよね。

静か
  → ディスクの回転音がなくなります。


こんな感じでしょうか?

以上を踏まえて、ダウンロード版の価格はいくらくらいが妥当だと思いますか?

そしてどちらを購入しますか?

わたしなら、現時点ではやはりパッケージ版です。
少しでも安く買って、そして飽きたら売りたいです。

ダウンロード版がパッケージ版の半額くらいなら考えるのですが・・・

みなさんはどうですか?

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